

フェラーリ神話
スクーデリア・フェラーリが築き上げた存在感
フェラーリ神話
そのクルマは、全てのイタリア人の期待を背負う
圧勝劇を披露しても、最後尾を走っていても
それは微塵も変わることがない
地中海に浮かぶそれほど大きくない国の人々は
なぜ“跳ね馬”と形容されるマシンに惹かれるのか?
それは、エンツォという人物が築いた伝統……
Jean Alesi
スペシャルインタビュー
ジャン・アレジ
1991年から5年間、スクーデリア・フェラーリのドライバーとして
ティフォシから特別な愛情を注がれ、それに応えてきたジャン・アレジ
5年間でわずか1勝と、けっして恵まれた時代ではなかったが
赤い跳ね馬乗りとしての印象は非常に強くファンの心に残っている
最高のフェラリスタが語る、スクーデリア・フェラーリへの愛とは……
跳ね馬は神か偶像か?
フェラーリのアイデンティティを訊く
歴史と伝統に裏付けられたカリスマ性を持つスクーデリア・フェラーリ
そのカリスマの源流はどこにあり、何がそのアイデンティティを作り上げるのか?
モンテゼモロ社長を含めたスクーデリアの新旧ファミリーたちに
フェラーリの一員であることの矜持を訊いた
Galleria
マラネロの厩舎、ガレリア・フェラーリに眠る
栄光と挫折の歴史を作り上げたマシンコレクション
スクーデリアがF1に挑んできた60年の歴史。その中心には常に真紅のマシンがあった。あるときは選手権を席巻し、あるときは伝説のエースがコクピットでステアリングと格闘した。イタリア、マラネロのフェラーリ博物館「Galleria」には歴史を作った駿馬や駄馬が並ぶ。チーム創設期から最新マシンまで、不思議な魔力を放つフェラーリF1マシンの魅力に迫る
王国の繁栄と、混沌と。
誕生から現在までスクーデリアの“歴史”
F1世界選手権に出場し続けている、ただひとつのチーム
イタリアンレッドを身にまとう、特別な存在
いまこそスクーデリアが歩んだ波瀾万丈の60年史を紐解こう
コマンダトーレ逝き そしてモンツァに奇跡が起きた
いつまでも語り継がれる
“奇跡のレース”がある
1988年イタリアGP
「モンツァの奇跡」と呼ばれるレースだ
エンツォ亡き後、1カ月が経とうする頃に起きた奇跡
それもティフォシの聖地であるモンツァで起きた奇跡
フェラーリ、歓喜と熱狂の1-2フィニッシュ達成
その報せは、天に召されたエンツォのもとに届いたか──
栄光の続きか、落日か
2009年スクーデリアの“今”
レギュレーションが大きく変わった今シーズン
ブラウンGPとレッドブルという新勢力が台頭し
フェラーリのリザルトとしては、近年稀にみるほどの
低空飛行が続いている。09年シーズン終盤、そして将来
スクーデリアはF1界の覇権を争っていけるのだろうか

スクーデリアが築き上げた存在感 フェラーリ神話
・伝説の裏に隠された人物像
エンツォ・フェラーリ
・元フェラーリ・ドライバーが語るスクーデリア
特別インタビュー ジャン・アレジ
・アイデンティティを訊く
跳ね馬は神か偶像か?
ガレリア・フェラーリに眠るマシンコレクション
Galleria
166 F2(1951), 312T5(1980), 126CK(1981), 641/2(1990), F2008(2008)
・V12エンジンの呪縛
エンジン・ヒストリー
・マラネロに息づく伝統という名のスピリッツ
跳ね馬の住む街
スクーデリア・フェラーリ・ ヒストリー
歴代F1マシン紹介
誕生〜1964年「誕生と黎明期」
1965〜1974年「苦難の時代」
1975〜1986年「ラウダの栄光とジルの悲劇」
1987〜1995年「試行錯誤の時代」
1996〜2006年「皇帝、降臨」
2007年〜「新時代へ」
・フェラーリ・F1マシン人気ランキング
・フェラーリドライバー人気ランキング
ティフォシに愛された男たち
・特別読み物
「コマンダトーレ逝き、
そしてモンツァに奇跡が起きた」
2009年スクーデリアの“今”
・異なるそれぞれのスタンス
首脳陣がみるマッサ&ライコネン
・「恐怖政治」からの自立
ドメニカリ体制下のフェラーリで何が起きている?
・F60進化論
いまだ未勝利の最新型、進化の過程
・シリーズ第2回
ジョーホンダ
レンズ越しに見たモータースポーツと時代の風景
・ショートストーリー
フェラーリは、なぜ赤い?
マシン命名の法則
ルカ・バドエルの奇妙な人生
迷車・未勝利馬を探せ
・保存版
スクーデリア・フェラーリ
F1グランプリ全成績 1950〜2008
綴じ込み付録
歴代チャンピオンマシン
特製イラストポスター