ランチアの血を引くマラネッロのフェラーリと、名車250Fの熟成を図るモデーナのマセラーティ
老獪な王者ファン・マニュエル・ファンジオと、若手成長株スターリング・モスの真っ向対決
そして・・・ターニングポイントは58年にやってくる。イギリスのちっぽけなクーパーが革命をもたらした
大きく流麗で伝統的なフロント・エンジン車を、小さく華奢なミッドシップ車が凌駕する
ナショナルカラーと個々のスピリットの見事な融合
ちょっとした事故が即刻シリアスな結末を意味しがちな文字どおり命懸けの競争には
昔ながらの騎士道精神が横溢し
血と汗と涙に満ちた幾多のドラマが随所に繰り広げられた
| 1956年 ドライバーズチャンピオン マシン | ファン・マニュエル・ファンジオ(アルゼンチン) フェラーリ-ランチアD50/ランチアV8 |
| 1957年 ドライバーズチャンピオン マシン | ファン−マニュエル・ファンジオ(アルゼンチン) マセラーティ250F/マセラーティL6&V12 |
| 1958年(※この年から製造者部門=コンストラクターズ選手権開始) | |
| ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン |
マイク・ホーソン(イギリス)/フェラーリ ヴァンウォール(ヴァンウォール/L4) |
| 1959年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ジャック・ブラバム(オーストラリア) クーパー・クライマックス(T51&T45) |
| 1960年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ジャック・ブラバム(オーストラリア) クーパー・クライマックス(T51&T53) |

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