1960年代前半、それはまさに1.5リットルF1の時代。そのシンプルなスタイルは“葉巻型”という形容がぴったり
エンジンの小型化は、かえって技術の進歩を促しもした。ミッドシップの熟成進化があった
“モノコック”シャシーの誕生と普及があった。中でもロータス25の存在は画期的だ
天才コリン・チャップマンは天才クラークを見出した。ドイツからはポルシェが空冷エンジンで参戦した
そして、64年になると日本からホンダが初登場する。迎えた1.5・F1最後の一戦、メキシコGP
ギンザーに操られたホンダはトップをひた走った。1965年10月24日 HONDA AT LAST!
ホンダF1の存在とその勝利が果たした影響は、はかり知れぬ大きさをもつ
華やかで幸せな1.5リットル時代に、日本が一員たりえた事実を、今もファンは誇らしく思いたい
| 1961年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | フィル・ヒル(アメリカ)/フェラーリ フェラーリ(フェラーリ156) |
| 1962年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | グレアム・ヒル(イギリス)/BRM BRM(BRM P57) |
| 1963年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ジム・クラーク(イギリス)/ロータス ロータス・クライマックス(ロータス25) |
| 1964年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ジョン・サーティース(イギリス)/フェラーリ フェラーリ(フェラーリ158) |
| 1965年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ジム・クラーク(イギリス)/ロータス ロータス・クライマックス(ロータス33&25) |

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