5年間続いた1.5リットルF1がホンダの勝利とともに終了したとき
それまでの安全と充実の時代もまた、同時に閉幕した
チャンピオン・チームが埋もれ、伏兵が前に出、“混沌”の時代がしばし続く
間違いなく再びクラークの時代が訪れると誰もが確信した時
運命は“フライング・スコット”を不帰の旅へと発たせた
ようやく自分の時代が来たと感じたリントを待っていたものは、命と引換えの王座だった
フォード-コスワースDFVの市販によってF1は変わった
喜びも悲しみも包み込みながら、世界は活発に動き続けていた
| 1966年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ジャック・ブラバム(オーストラリア)/ブラバム ブラバム・レプコ(ブラバムBT19&20) |
| 1967年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | デニス・ハルム(オランダ)/ブラバム ブラバム・レプコ(ブラバムBT19&20&24) |
| 1968年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | グラハム・ヒル(イギリス)/ロータス ロータス・フォード(ロータス49&49B) |
| 1969年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ジャッキー・スチュワート(イギリス)/マトラ マートラ・フォード(マートラMS10&80) |
| 1970年 ドライバーズチャンピオン コンストラクターズチャンピオン | ヨッヘン・リント(オーストリア)/ロータス ロータス・フォード(ロータス49C&72) |

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